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今学期の感想

  ブログを書くのは初めてですから、新しいことに触れる喜びを感じます。 ほとんどの人は復習テストが好きではありませんが、私に勉強を促す良い方法だと思います。以前は書くことが何もなかったので、書くことが大嫌いでしたが、この授業を通して、ブログを書くことで自分の興味や考えをクラスメイトと共有することが楽しくなりました。 コメント欄での皆さんのやりとりも大好きです。同じ趣味の人同士で分かり合えるし、みんなのコメントもフレンドリーで親しみを感じます。 また、授業ごとにランダムにグループ分けをすることで、様々なバックグラウンドのクラスメートと交流することができ、素晴らしいと思いました。 実りの多い授業でした。たくさんのことを学びました。 皆さん、今学期お疲れ様でした!ありがとうございました!!

旅行のおすすめの場所

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今日はおすすめの旅行の良いところを紹介します。皆さんがもし中国に行くつもりならば、私のおすすめの中国の行楽地は蘇州の平江路(ピンジャンル)です。 平江路歴史街は江南らしい下町で、蘇州の古城の最もよく保存されている古い街で、蘇州の古城の核心です。平江路は川によって建設され、両側の支巷の多くは歴史の悠久な路地で、道は「水陸並行、河街隣接」の特色が有名です。地下鉄1号線「相門」駅を降りて歩いて10分です。 この街には蘇州の伝統的な食べ物がたくさん集まっています。一番有名なのは梅花餅と海棠餅です。梅花餅の外側はもちもちした団子は赤い緑の冬瓜の千切りをふりかけて、ゴマとキンモクセイ、中は小豆のくぼみです。海棠餅の表面はラードの砂糖でできていて、冬瓜の千切り、向日葵の種の仁、胡麻などを散らして、中も小豆の餡です。他に人気があるのは蘇式緑豆湯、青団、蹄の煮込みなどです。 平江路には有名な评弹茶館もあります。评弹(ピンタン)は江蘇・浙江両省一帯で盛んな寄席芸能の一種で 、蘇州方言で琵琶を弾きながら本を歌います。蘇州方言の特色は「吴侬软语」と言う特徴があり、意味は蘇州の方言がさわやかでしなやかで美しく、やわらかく婉曲に聞こえるということです。内容は中国の神話や伝説、歴史などいろいろな話がありますので、興味があればお楽しみください。 最後に、船に乗ることもできます。船頭さんが櫓を漕いで船を進めたり、小唄を歌ったりするのが面白いです。 平江路は私の学生時代によく行ったところです。皆さんも機会がありましたら、ぜひ遊びに行ってみてください!!

クッキーの作り方

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  手作りと甘いものが好きですから、私はもともとエッグタルトやカップケーキなどを作るのが好きです。昔、アメリカのテレビドラマを見ていた時、女の子たちがおもちゃの小さなオーブントースターを持っていて羨ましかったんです。中学生の時小さなオーブンを手にしました。それを使っていろいろな料理を作り始めました。韓国のアイドルフィリックスが好きだから、ビデオで彼が作ったクッキーを作ってみました。 まずは、バターを室温で溶かして、オーブンを150℃に20分予熱します。そして、卵、砂糖、小麦粉、ココアパウダー(チョコレート味がお好みの場合)を少しずつ加え、よく混ぜ合わせます。さらに、お好みで焙煎用のチョコレート豆を加えます。(チップ:耐熱性のあるチョコレート豆を使いましょう。普通のチョコレート豆を使えば、焼き終わった後に液体になってしまうので注意して下さい。)チョコレート豆を生地に練り込んだら、オーブン皿に油紙を敷いて、クッキー生地を丸く、あるいは好きな形にして、オーブン皿に均等に並べ、一枚一枚の間に隙間ができるように注意して下さい。あとは、150度にして30分間焼きます。待っている間はオーブンの中をよく見て焦げないようにします。最後に、焼き終わったら手袋をはめてオーブン皿を取り出し、クッキーが冷めるのを少し待ったら食べられますよ!これは私がクッキーを作っている時の写真ですが、どう思いますか?😝😝 いつもクッキー作りを楽しんでいて、癒されます。出来上がったクッキーも家族や友達においしいと言われて、満足感や達成感があって、嬉しかったです。 宿題をやりたくなかったり、悩んだりしているときは、よくクッキーを作ります。ほかのことがうまくいかなくても、クッキーくらいは作れると思っています。クッキーは楽しいので、みなさんもやってみてください!

日本の生活に対する感想

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日本に来る前は、物価が高いし、刺身がまずいし、ゴミの分別はめんどくさい と 思っていました。日本に来たら、思っていたのとは少し違います。メリットがたく さんあります。例えば、コンビニが多くて、食べ物も おいしいです。 日本の物価は中国より高くて、特に果物と野菜です。日本に来る前にネットで探したら、リンゴは一つで五百円で、びっくりしました。でも実はそんなに高くないです。さらに、一人暮らしにぴったりの小ぶりな商品が多いから、とても便利です。 しかし、ゴミの分別は本当に複雑で、日本に来たばかりの時傘が壊れて捨てられなくて、不動産屋さんに捨ててもらったんです。その上、毎日ごみを出せるわけではありませんし、夏は部屋の生ごみには本当に耐えられません。 日本で一番便利だと思うのはコンビニが多い ことです。水道光熱費の代納、チケット購入、郵便物の発送など、いろいろな機能があります。そして、コンビニにもおいしいものがたくさんありますが、コンビニのスイーツばかり食べていたので太りました。昔は刺身も苦手でしたが、今少し食べられるようになって、好きになりました。 今は日本の生活にも慣れました。物価も手頃で、生活のいろいろな面で便利ですし、治安もよくて住みやすいところだと思います。

私が影響を受けたドラマ――「2 Broke Girls」

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私が影響を受けたドラマは2Broke Girls です。高校生の時に見たら、性格を変えたし、人生も変えました。 このドラマには二人の主人公がいます。一人は社会の底辺にいる貧乏なマクスで、一人は破産したお嬢様のカローラインです。二人はレストランで働いて、少しの給料をもらって、カップケーキの店を経営することを目指して一生懸命生きています。 マクスは何も気にしないで、よく人にはネガティブなことを言って、他人の自信を傷つけて、悪そうな人です。でも私はそんな気分は理解できます。生活への期待を下げることを通じて、失望を抑えることができます。そんな彼女の生き方にヒントを得て、緊張感がなくなり、困難にも余裕が生まれます。実はマクスの心は、善良で思いやりがあって、動物が大好きです。カローラインが私も好きです。彼女の魅力的なところは大きな財産を失っても、貧民の生き方を受け入れて、いつも何事にも楽観的で、何でもやってみて、もう一度金持ちになるために前向きに生きているところです。失うことは大したことではない、人生は波瀾万丈で予測がつかない、希望を持って頑張るということを彼女からたくさん学びました。 このドラマを見ることは私を元気にしてくれます。興味がある人は、見てみて下さい。

初めまして

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  ブログで学ぶ日本語の授業のみなさん、初めまして、中国の蘇州から来た留学生のハーパーです。国際教養学部の二年生です。本名はリタクエツ、優秀と楽しさという意味です。覚えやすいように、英語名のハーパーをニックネームにしました。向上心があり、自由で個性的な人が好きという意味です。 日本に来た理由はアニメと橋本環奈さんが好きだからです。いろいろなアニメを見ましたが、「斉木楠雄の災難」は一番好きなアニメで、面白くて想像力が豊かです。さらに、橋本環奈さんは昔から中国で人気がありました。彼女はかわいくて、面白くて、飾らない性格です。彼女が出演している「今日から俺は!!」と「銀魂」を見ていて、とても好きになりました。最近テレビで彼女の新しいドラマ「王様に捧ぐ薬指」をやっていて、楽しみにしています。 早稲田大学出身の政治家が多いので、将来の有名人に会えるかもしれないと思って、早稲田大学を選びました。今は心理学に興味があって、将来は心理学者になりたいと思っています。来学期からイギリスで勉強するので、その前に日本で富士山に登りたいです。それから、日本での時間があまりないので日本語を勉強して、今年の七月にN2合格を目指します。 皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。 では、今学期よろしくお願いします。